blog

BLOG

Goodnature社コールドプレスジュースマシン3機種の特徴

2022年がスタートしました!今年もどうぞよろしくお願いします。

2021年4月には小型機種「M-1」もリリースし、多くのGoodnatureファミリーが全国に増え、とても素晴らしい1年になりました。
2022年もコールドプレスジュースを通じて、もっとオーガニックが身近になるようさらに広げて行きたいと考えています。

そこで、改めて米国Goodnature社のコールドプレスジュースマシンについて簡単にご紹介させて頂きます。

大型タイプの「X-1」

こちらは多くの都内ジュースバーでご利用頂いております。大型の為、一度の搾汁量も多く、ジュースバーにとても愛されてます!

他の2機種(X-1mini、M-1)と大きく違う点は、電源周りになります。
野菜・果物を粉砕するモーター、プレスするモーターと200V15A×2口が必要になります。

また清掃方法では、水洗い(シャワーヘッドなどを使い)になる為、水洗いが可能な場所に設置することが最適です。重量は200キロ近くありますが、キャスターが付いている為、スムーズに動かすことが可能です。

「X-1mini」

こちらは本当に多くのお問合せを頂いており、これからジュースバーを始めるお客様にとっても使い方が簡単で、
バックは都度清掃ではなく1枚ごとの使用になります。
一度に約2キロ弱の野菜・果物も入れられて、リンゴなどもそのまま丸ごと入る大きな口で、
事前準備の工程削減にも繋がり、とても使いやすいマシンになります。

小型「M-1」

小型マシンと言っても野菜・果物の粉砕、そしてプレスする2つの工程が1つになっているGoodnature社マシンとしては、上記2機種(X-1、X-1mini)と工程は全く一緒です。

この工程こそがGoodnature社マシン最大の魅力で有り、とても効率的に搾汁できます。

コップ1杯から作れるのが良さでもあり、カフェやバーなどからのお問合せを始め、催事などにも持参できるコンパクトなマシンになります。電源はX-1mini同様で家庭用100Vでご利用可能です。

2022年がスタートして、新たなビジネスモデルを考えている方も多いかと思いますが、ぜひコールドプレスジュースの良さを身体で味わってみてください。

マシンのお問合せも受け付けてます!!今年も宜しくお願い致します。


36分で91ℓものジュースを搾るマシン “X-1”

Goodnature社コールドプレスマシン「X-1」は、大泉工場で取り扱うマシンで最も大型となり、1時間あたり最大20Gallons(約76ℓ)程のジュースが搾れるという。
今回は実際に、どのくらい搾れるかデモキッチンでテストした様子をお話します。

20Gallons(約76ℓ)程のジュースを搾るのに、今回はキュウリを約240 lbs(109kg) 用意し作業した結果、驚いたことに全てを搾り終えるまで1時間かからず、36分で搾り終えたのです。
搾汁量はなんと24Gallons(約91ℓ)ものジュースを搾りあげました!

この実験を見直してみると、X-1は1時間あたり40 Gallons(約152ℓ)の能力があり、うたい文句の2倍程の搾汁量が取れたと言う結果となりました。

手早くジュースを搾るためのコツ “Top6”

1)ジュースを搾る前に食材の下ごしらえをする。
今回はキュウリを使いましたので、洗浄するだけでした。
他の材料を使う際は洗浄以外の時間が必要になるかも知れません。

2)予備のプレスバッグやバケットの準備
プレスバッグの枚数や、搾ったジュースを入れておく容器などは、新しい物を沢山用意した方が効率が良いです。
このビデオでは、各バッチの間にプレスバッグを洗わずに、洗浄された物と入れ替えています。次のバッチを搾る間、前のバッグは別の従業員によって清掃されています。

3)清掃はレシピ変えの時だけしてください。
そうは言っても、細菌が機械に蓄積しないように注意してください。

4)各バッチは1回だけで済ます。
2〜3回プレスするごとで1バッチあたり、さらに5〜10%多くジュースを得ることができますが、1時間あたりの出力を最大にする場合は、時間を節約するために1回だけのプレスで終わらせてください。

5)ワークフローを合理化する。
キッチンにある機器をどうのように配置するのが最も効率的な方法かを事前に計画しておきましょう。あなたが扱う量に応じて、シンク位置、冷蔵庫、カウンターやワゴンなど大きさも含まれます。

6)可能であれば、プレスバッグをミディアム、またはワイドウィーブを使用する。
細かな織り方のバッグ(ファイン)は、ジュースを通しづらいので、搾汁が遅くなります。このビデオでは、1/4インチのブレードと中編み(ミディアムウィーブ)バッグを使用しました。

※今回使用した材料は、キュウリを使いましたが食材、収穫時期により搾汁量は異なります。


コールドプレスジュースとは市販飲料との違いは?
GN1

今まで様々お話をさせて頂きましたが、今回は改めてコールドプレスジュースの良さや、市販飲料との違いについてお話します。

まずコールドプレスジュースとは、野菜・果物に熱を加えず、強い圧力でプレスして、野菜・果物が持っている水分を搾汁するジュースになります。

Cold Pressed Juice:読んで字のごとく…
・Cold(生の野菜・果物を粉砕)
・Pressed(プレス)
この2つの工程がとても重要な役割になります。

特にプレス工程では、野菜・果物に強い圧力をかけて、ゆっくりプレスしていき、コールドプレスジュースを作り出します。

ちなみに、その2つの工程が1つのマシンになっているのが、唯一Goodnature社になります。

GN2
GN3
GN4

コールドプレスジュースは、スーパーやコンビニなどに置いてある野菜ジュースとは大きく違います。このような野菜ジュースは流通させるために高熱殺菌をしており、生きた野菜・果物の栄養素がそのまま入っているわけではありません。

またコールドプレスジュースは本当にさらさらして飲み口も美味しく、身体(腸・内臓)に負荷を掛けることなく、栄養をしっかりと摂取できます。

GN5

ぜひ一度、本物のコールドプレスジュースマシンで搾ったコールドプレスジュースを味わってみてください。飲んで、その味を堪能してみてください!


ジュースクレンズでカラダの内側からリセット!

Goodnature Teamが考えるクレンズについて、以前お話をさせて頂きましたが、今回は改めてクレンズの素晴らしさも含めて説明します。

まずクレンズは、一定期間の食事をジュースに置き換える健康法です。あくまでも健康法の1つであります。断食と少し異なるのは、断食は一定期間を水のみで過ごし、固形物を摂取しませんが、ジュースクレンズはその期間をコールドプレスジュースで過ごします。

何故クレンズが素晴らしく、皆さんに共感いただけるのか?
コールドプレスジュースに一定期間を置き換えることにより、胃腸などの消化を休めることになります。
では、何故休めなくてはならないのか?
人にはそれぞれの生活習慣があり、毎日の暮らしの中で、腸内の疲れや負荷が少しずつ溜まっていく傾向にあります。バランスよく栄養素のある食事が取れていないことが、その大きな原因ですが、コールドプレスジュースであれば、消化器官を休めながら、野菜や果物が持っている栄養素をそのまま摂取できることが可能です。
また一定期間をジュースのみで過ごすことで、腸内をリセットすることができます。リセットすることにより、腸内がキレイになり、美肌・デトックス・アンチエイジングなど、免疫力などの向上に繋がる効果があると言われております。

12月に入り、クリスマス、忘年会など、イベントもあり、一度クレンズを試してみませんか?本当に身体の中からスッキリすることが実感できますよ。

大泉工場NISHIAZABUでは、みんなで同じ日にクレンズを行う「グループクレンズ」というイベントを毎月開催しています。興味があるけれど、まだ試したことがない。挑戦したいけれど、不安がある。といった方に向けて、参加者同士で励まし合いながら楽しくクレンズができる企画です。
ジュースの飲む時間を始め、事前準備食、回復食などの摂取方法まで、管理栄養士によるティーチングもあるので、安心してご参加いただけます。是非、ご参加をお待ちしております!

【グループクレンズ】
日時:12月20日(月) 18:30~
場所:大泉工場NISHIAZABU
電話:03-6427-4749
お申込み:http://ptix.at/geLRa8


自社農場で収穫した野菜の試飲会

今回は、大泉工場の自社農場「大泉農場」で収穫された野菜「ウコン・ショウガ」を搾ったコールドプレスジュース(以下、CPJ)で試飲会を行った様子を紹介します。

当日は大泉工場スタッフが集まり、農場での収穫の様子や、goodnature社CPJマシン「M-1」について説明を交えながら搾汁を行いました。
数分で搾り終えましたが、予想以上に搾汁率が良い事に驚くとともに、大泉農場で収穫した野菜の出来の良さを改めて確認できました。

今回搾ったジュースは、それぞれ素材の味が分かりやすいショットで試飲しました。ショウガは新鮮な辛さが効き、ウコン(鮮やかな黄色)は目が覚めるほどの苦みが印象的でした。

ショウガ
ウコン

大泉農場では、自分たちが手を動かして農業を行い、生産者の思いを理解した上で「食」を届けられるように、自然環境にも身体にも本当に良いものを、農薬・化学肥料を一切使わず野菜を栽培しています。

ショウガ
ウコン

大泉農場で収穫した野菜は、自社店舗の大泉工場直営店舗である大泉工場NISHIAZABU1110 CAFE/BAKERYで提供するお食事のメニューとしても活用しています。
これからも大泉農場で獲れた野菜でジュースを搾り、また搾りかすを農場でコンポスト化して強い土をつくり野菜を育てる、という循環を通して、持続可能な環境を少しずつでも築いていけたらと考えています。


コールドプレスジュースマシン導入!@ちゃのまのごちそう

今日は愛知県岡崎市にある、Goodnatureユーザーの『ちゃのまのごちそう』様をご紹介します。
まず『ちゃのまのごちそう』と聞いて…この店舗名!?
どういう由来があるのでしょうか?

みんなで集まって、ご飯を食べる機会が少なくなっていると思いませんか。
家族のみんなが居間にあつまって、今日は”ごちそう”よ!という声が聞こえてきて、団らんしながら食事を取るような感覚で食事をしてほしい。…そのような今だからこそ、今日は”ごちそう”よ!と声が聞こえてきませんか。茶の間=「ちゃのまのごちそう」というお店の名前になったそうです。

お店では以下のコンセプトを掲げていらっしゃいます!

*野菜を存分に楽しんで頂きたいと思い、シンプルな表現で新しい発見を楽しんで頂きたいなと思います。
*野菜を美味しく食べ、ゆっくり時間を過ごしていただきたいから肩ひじ張らず楽しんで頂きたいなと思います。
*地産地消を意識して旬の野菜を生産者の方から引き継ぎ、託された思いを料理に込めお客様へ届けたいと思います。
*野菜一つとっても様々な調理法や味付けによって七変化と言わずたくさんの可能性の魅力を届けたいと思います。
*野菜を使ったヘルシーデザート。新しい野菜スイーツを届けたいと思います。

素材にもこだわっています!
シェフ自ら畑に出向き”畑、野菜”と向き合い、個性にあふれた農家さんの情熱が詰まった野菜を存分に楽しめるように、一年を通して季節ごとに様々な野菜を取り入れています。 また、地産地消を意識して、出来る限り地元岡崎産の野菜を使用されています。

※人気メニューのランチセットは1日の必要野菜摂取量350g
こちらのセットは約250gもお野菜が召し上がれます。

そんな「ちゃのまのごちそう」様で、当社の取扱うGoodnature社コールドプレスジュースマシン「X-1mini」を導入頂くことになりました。こだわりの野菜をぜひジュースでもお楽しみください!

店舗の外には小さい自社農園も構えており、ジュース搾りカス(パルプ)もそこに土と混ぜて再利用されていて、考え方や取り組みが当社と同様で、嬉しい限りです。

大泉工場のビジョンは『素敵な環境を創造する』。そしてGoodnature Teamでは、『Juiceを通してオーガニック市場を活性化し、拡大させる』ことをチームビジョンに掲げています。
これからも地域に関係なく、日本のジュース市場を活性化して、有機野菜・オーガニック市場を皆さんと一緒に広げて行きたいと思います!

お店情報:ちゃのまのごちそう
愛知県岡崎市城南町2丁目6-2
<営業時間>
ランチ:11:00~15:00(OS 14:00)
ディナー:18:00~22:00(OS 21:00)
<定休日> 木曜日


素晴らしきコールドプレスジュースライフ

今回は、改めてコールドプレスジュースの良さをお伝えします。

人間の身体・脳は、生きていくために様々な栄養を必要としています。
現代の人々は、とても忙しく目まぐるしい日々を過ごしているため、新鮮な野菜や果物の栄養を十分に摂取することが困難になっています。

コールドプレスジュースは、加熱することで失われてしまう野菜・果物が本来持っているビタミンやミネラルなどの栄養素を手軽に摂取することができる優れものなのです。
また、コールドプレスジュースを飲むことを習慣化することで、定期的に必要としている栄養素をしっかりと摂取できます。さらに、固形物ではなくジュースなので、腸や胃に負担を掛けずに摂取可能になります。

コールドプレスジュースは当然、冷たい飲料ですが、飲む瞬間だけが冷たいだけで、口の中に含んでからは冷たさを感じないので、冬場でも継続して飲みやすいです。まるで野菜・果物をそのまま飲んでいるかのように、フレッシュでサラサラして、本当に美味しくて栄養価の高いジュースです。

皆さんもジュース生活を始めませんか?


Goodnature Teamの大切な業務

GoodnatureTeamは、米国Goodnature社コールドプレスジュースマシン販売をメインとしています。今回は一部ですが、その中でも重要なマシン点検のお話しをします。
米国からの輸入品(商品)については、メーカーへの注文、支払いを始めとする輸入通関業務が発生します。ここ最近はコロナの影響から、マシンに使用している半導体の供給不足で、輸入・通関に一部遅れが生じる場合も出ています。

マシンが日本に到着したらまず、外装箱の潰れや、中身の数量などを確認します。
当社が発注した数に対して相違がないかは勿論ですが、各部品が正常に動作するかなどの動作確認を行っております。部品の中には、輸入時や国内輸送時に箱等のぶつけなどから、ごくまれに使用できないものも有ります。

大泉工場Goodnature Teamはただ単にコールドプレスジュースマシンを仕入れて販売するのではなく、正常な状態でお客様にご利用頂けるように、国内に入荷されてから、出荷前の点検/動作確認を行い、責任を持ってマシンをお届けしております。
これからも一杯でも多くのコールドプレスジュースが広がっていくために、妥協せずにマシン点検・メンテナンスを行っていきます。


休日のジュースレシピ紹介

あなたの休日をより楽しくするために、私たちのお気に入りレシピをいくつかご紹介します。
この2つのおいしいジュースのレシピは、シェフのGary FX LaMorteがGoodnature X-1Miniを使用して考案しました。

●ジュースレシピ1 : クリスマスのアンチオキシダント
  搾汁量:36 oz(約1リットル)
香ばしくて酸味があり、ニンニクが効いていますが楽しめます。

16.05 oz (470g) クランベリー
6.77 oz (192g) レモン(皮付き)
2.36 oz (67g) しょうが
14.32 oz (406g) ザクロ(果肉のみ)
4.93 oz (140g) オレンジ
0.88 oz (25g) にんにく
1個 りんご

レシピの手順
1、材料を洗い、下処理をして計量します。
2、すべての材料を粉砕、プレスの”Batch”を選択し搾汁します。
3、良く冷やしお楽しみください。

●ジュースレシピ2 : 赤キャベツ&グレープエイド
 搾汁量:40oz (約1.1リットル)

58.38 oz (1.65kg) 紫キャベツ
3 oz (85g) しょうが
17.28 oz (490g) ぶどう
2.65 oz (75g) ライム(皮なし)
3.92 oz (111g) オレンジ(皮なし)

レシピの手順
1、材料を洗い、下処理をし計量します。
2、すべての材料を粉砕、プレスの”Batch”を選択し搾汁します。
3、良く冷やしお楽しみください。

とても鮮やかな紫色で、素朴で、バランスの取れた味わいです。

著者: Ms. Robin Frey
Goodnature社のマーケティング・マネージャーとして、ジュースという好きなことを仕事にしています。Robinが成長する過程で、彼女の両親は、彼女に自家製のフレッシュジュースを作り、ジュースの良さを伝えていました。そして、彼女は健康と幸福について興味を持つようになり、家でジュースを搾ることは日々の習慣となりました。
彼女は最近、ニューヨーク市の統合栄養研究所からホリスティックヘルスコーチの資格を取得しました。


活躍の場がひろがる「M-1」

アメリカGoodnature社のコールドプレスジュース小型マシン「M-1」が日本で無事にデビューしたのは2021年4月1日(木)。おかげさまで、お客様よりマシン購入に関するお問合せも増えています。改めてM-1使用用途について、今回はお話させて頂きます。

M-1はGoodnature社コールドプレスジュースマシンの中でも1番小型です。またレシピにもよりますが、1回のプレスで約450~570gのコールドプレスジュース(以下、CPJ)を搾ることができます。コップ1杯分から可能です。そのため小さいカフェやBarなどの小さいスペースにも設置することが可能です。また電源も100V、重量も30キロ弱な為、催事、イベントなどにも最適です。 実際に当社も社用車にマシンを積み、出張デモや催事、イベントに使用しています。

お取扱店様とのコラボレーションしたイベント出店

これは2021年8月28日(土)、千葉県木更津市に広さ30ヘクタールある自然豊かな場所でサスティナブルな取り組みを展開している「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」で訪問し、私たちのお取引先であるコールドプレスジュースショップ「Why Juice?」様よりお声掛けいただき、コラボレーションしてお客様にイベントに出店した様子しました。

ヨガイベント例の活用例

2021年9月23日(木)、埼玉県浦和駅近くになる「pilates&yoga studio BRIGHT」に伺った事例です。「ピラティス・ヨガを取り入れて、生活の質を高め、人生より豊かに」をコンセプトに、ここでは本格的なピラティス・ヨガのレッスンが受けらます。

ここで「アーユルヴェーダ ヨガ」にCPJを掛け合わせた特別レッスン開催!スタジオに小型のM-1マシンを持ち込み、搾りたてのCPJをレッスン終了後にご提供しました。

マシンの大きさは小さいですが、簡易的なスペースに設置できることから、お客様の目の前で搾ることができます。お客様との距離が縮まることでコミュニケーションが増えるメリットも。また、どの野菜・果物をどれくらい入れているのかも、その場でお客様が目で見て理解して頂けるのがM-1の魅力。

コンパクトなマシンのため家庭でご利用される方も増え、様々な場所・スペース・利用が可能です。是非一度、Goodnature Teamの鈴木にお尋ねください!