blog

BLOG

コールドプレスジュースに向いてない5つのフルーツ

今回は、コールドプレスジュースに不向きなフルーツをご紹介します。
日々を忙しく過ごす現代人にとって、新鮮な野菜やフルーツを毎日食べることは難しくなっています。
しかしながら、幸いなことに私たちGoodnature社は、体が欲するビタミン、ミネラル、およびエネルギー摂取のために、フレッシュジュースを作ることができます。
すでに私たちに興味を持っていただけているなら、様々なフルーツや野菜を使いコールドプレスジュースを作ることが大好きでしょう。しかし、全てのフルーツがジュースに適していないことをぜひ知っておいてください。
ジュース作りに馴染みのない方でも、ジュースビジネスを始めたばかりの方でも、ジュースに適さないフルーツのリストは、きっと役立つでしょう。

1、アボカド
アボカドは栄養素が高いうえに、飲料や料理に風味とクリーミーさをもたらすため、高く評価されています。
アボカドには、ビタミンK、ビタミンC、葉酸、カリウムなどが豊富に含まれています。しかし、どの用途にも合うわけではありません。

■アボカドはジュースにできるか?
→できません。
アボカドは他のフルーツほどジューシーではなくクリーミーな粘りがあるため、果汁を搾り出すことは難しいのです。
●代替案 : スムージーやその他のブレンド飲料に加えるか、ピューレしてジュースに加えることをおすすめします。

2、ブルーベリー

ブルーベリーはスーパーフルーツとされていて、食物繊維、ビタミン、抗酸化物質、ミネラルなどの主要な栄養素を含んでいる低カロリーのフルーツです。
ブルーベリーは大きなパンチがありますが、たくさん食べない限り、全体から栄養素の推奨量を取り出すのは難しいです。
そのため、ブルーベリーをスムージーに加えたり、他の飲料に使ったりすることが人気です。

■ブルーベリーはジュースにできるか?
→できます。ただし…
ブルーベリーは柔らかくドロドロしているため、あまり多く搾汁できません。また高価なフルーツなので、ピューレを作ってジュースに加えたり、色や風味を変えたりするために少量のブルーベリーをジュースに加える方が効果的です。
●代替案: ブルーベリーをブレンドしてからジュースに加えることをおすすめします。ジュースに入れる前に、ストレーナーにかけるとよいでしょう。ブレンダーにかけられたブルーベリーは、スムージーやその他ブレンド飲料にも合います。
【プロ視点のヒント】
新鮮なフルーツを凍結して解凍すると、植物細胞がわずかに弱まり、約40%の高い搾汁率が得られます。

3、バナナ
バナナには、カリウム、ビタミンB6、ビタミンC、マグネシウム、繊維、銅など重要な栄養素が含まれています。バナナは甘くて、身体に優しく、持ち運びやすいフルーツなので、外出先での朝食に最適です。

■バナナはジュースにできるのか?
→できません。
バナナは産出量が多く、ジュースにしやすいジューシーなフルーツではありません。バナナは、押しつぶしても果汁を取るのに十分な水分を含んでいないからです。
●代替案:スムージーやその他のブレンド飲料に加えることをおすすめします。

4、チェリー

ブルーベリーと似ていますが、チェリーは、繊維、タンパク質、ビタミンA、ビタミンCがつまったスーパーフルーツです。ミシガン大学の研究によると、チェリーに含まれる抗酸化物質が人間の血流に入り、抗酸化活性を高めることが判明しました。抗酸化活性を高めることで、心臓病や他の一般的な病気から保護することが期待できます。

■チェリーはジュースにできるのか?
→できますが…
ブルーベリーのように、チェリーは柔らかくドロドロしているため、1杯分のジュースを作るためにもたくさんのチェリーが必要になります。また、多くの人がチェリーをジュースにしたがらない共通の理由が、種を取る必要があるからです。
● 代替案: チェリーをスムージーや他のブレンド飲料に加えるか、少量のジュースを作る際に使ってみてください。

5、マンゴー
ヘルスラインによると、世界各地でマンゴーはフルーツの王様とされていて、多くの研究では、免疫力の向上、消化器の健康改善、視力の向上、および癌のリスクの低下にリンクされています。

■マンゴーはジュースにできるか?
→できません。
マンゴーは、非常にドロドロしているため、ジュースには向いていません。
●代替案:冷凍マンゴーはスムージーにとても合い、すばらしいクリーミーな風味をもたらします。もし濃厚マンゴージュースのような飲料を探しているなら、ブレンダーを使ってマンゴーをピューレにすることをおすすめします。マンゴーピューレは、どのジュースにも合います。また、同様の例としてパパイヤを使用する際もマンゴーと同じ方法をおすすめします。

今回の記事のまとめ
ジュースを飲むことは、健康を高め、栄養素の摂取量を増やし、体をリセットするために最適な方法です。日中にフルーツをそのまま食べるためランチボックスとして持っていく代わりに、新鮮なお気に入りのフルーツがつまったコールドプレスジュースを1杯飲むだけで、簡単に栄養摂取できます。
もしあなたが、自宅でジュースのレシピを作っている、ジュースビジネスを始めることに興味があるなら、私たちのブログ記事はヒントになるでしょう。

著者情報:米国Goodnature社
米国Goodnature社は、1976年創業以降、業務用コールドプレスジュースマシン並びにジュースビジネスのサービスを提供している、業界のリーディングカンパニーです。


コールドプレスのテクニック-プレス時のパルプ溢れを防ぐには

完璧なエスプレッソショットを淹れるにはスキルが必要なように、完璧なコールドプレスジュースを搾汁したい場合もテクニックが必要です。
コールドプレスをする上で最も苦労することの1つとして、特定の材料をプレスする際、プレス時にプレスバックからパルプ(粉砕された野菜や果物のカス)が溢れ、床やテーブルに落ちてしまうことです。これは、初心者にとって非常に苛立たしいものになるでしょう。
そこで、この記事では、粉砕された材料をプレスする際に、パルプが溢れず、上手にコールドプレスする方法をお伝えします。

・プレス時にパルプが溢れないようにする

プレス時のオーバーフロー、業界では「プレスを失う」と呼ばれるように、ほとんどの場合、柔らかく、どろどろした果物をプレスしようとすることに原因があります。レシピを考える際は、粉砕された野菜や果物に数千ポンドの圧力(プレス)が加わることを覚えておく必要があります。

様々な材料が含まれたレシピには、柔らかい繊維状の材料がいくつか含まれます。
あなたの手でつぶれるほど柔らかい材料の場合、うまくプレスできないでしょう。例えば、リンゴ、葉物野菜、生姜、少量の柑橘類を使ったグリーン系レシピでは、 問題なく最後までプレスできるでしょう。
一方、どろどろした材料を使用した代表的なレシピとして、100%柑橘系、パイナップル、ベリー系が挙げられ、このようなレシピでプレスすると、必ずプレスバッグからパルプが溢れ出てきます。このようなレシピの材料を使いたい場合、レシピのごく一部か少量にすることをお勧めします。

どろどろしたタイプの材料があるときは、レシピの量を制限する必要があります。 以下は特別な注意を払わなければならない果物のリストです:

・経験則

どろどろした果物を1/3以上プレスしてはいけません。これを「1/3」ルールと呼んでいます。どろどろした果物がレシピの一部である場合は、その果物がレシピの1/3を超えないことを確認してください。これに沿えば、原則、プレスバックからパルプが溢れません。
セーフゾーンにある材料の場合、レシピの繊維度に応じて、溢れることなく2/3または3/4までプレスすることができます。
時間が経つにつれて、これを感じ取れるようになり、レシピを考案する際、そのレシピが完璧にコールドプレスできるか直感的に思い付くでしょう。

著者情報

著者 : Charlie Wettlaufer
Instagram : @cwjuice
Youtube : ColdPressedTruth
Goodnature社 社長兼最高マーケティング責任者
ジュースコン共同創立者
ジュースメーカー協会 共同創立者

私は、生涯を通じて、ジュースを作り続けております。父が、1976年に油圧式ジュースプレスマシンを発明し、同年にGoodnature社を設立しました。
近隣農村の人々を招待して、りんごジュースを作り、その時の“りんごサイダーパーティー”には忘れなれない思い出を持っています。
今日に至るまで、当社Goodnature社のコールドプレスジュースマシンで作ったリンゴジュースを味わうと、体中に懐かしさが染み渡ります。
私自身、お客様にコールドプレスジュースの世界を案内することやコールドプレスジュース業界がどんなに楽しいかをお伝えすることに誇りを持っています。
最後に、私は、ジュースビジネス、ジュースマーケティング、ジュース技術について話すことが大好きです。


良いものだけをジュースにする Goodnature社マシンと他マシンの構造の違い、その先のジュースの違いとは? 

ジュースを飲むメリットを理解する
なぜ生のジュースを飲むのか?

より多くの植物の消費

ジュースは、人間が生の野菜や果物を多く摂取する手助けをしてくれます。

最適な栄養摂取

ジュースはカラダに負担をかけず、消化のしにくい繊維物に含まれる栄養素も吸収することができます。

自然が持つ純度を楽しむ

ジュースを飲むことで、自然本来のパワーに驚き、その味わいを楽しみながら体感ができます。

野菜や果実が持つ要素

果汁

ジュースには、ビタミンやミネラル、可溶性繊維、生体酵素、植物栄養素、天然糖などの栄養素がすべて含まれています。

可溶性繊維

可溶性繊維は体内で分解され、血糖値を安定させ、コレステロールを下げ、腸を健康的に促進させるための重要な働きをします。

栄養・酵素

最終的な目標は、栄養素と生きている酵素をできるだけ多く摂取することです。

不溶性繊維

不溶性繊維を摂取しすぎると、体内の消化器系が栄養素を吸収することを困難にさせます。

ジュースに苦い味を与え、微量のヒ素も含んでいるため、種の粒子の摂取を控えた方がよいです。

混入物

一部の有機農産物でも、果物や野菜の最外層には、高レベルの農薬、蝋、または防腐剤が含まれていることがあります。


他ジュースマシンの構造

他のすべてのジュースマシンは、スクリーンを利用している


粉砕機、ツインギアまたは遠心分離機にしても、全て共通点があります。それは、野菜や果実に対して、鋭いスクリーンにより力を加えることで、果汁を搾り出していきます。これらのジュースマシンは、”コールドプレス”として、市場に売り出していますが、実際のところ、プレス(圧力)を一切せず、プレスで果汁を搾り出していません。

スクリーンが問題になる

野菜や果実は粉砕され、鋭いスクリーンに押し付け、こすりつけられています。
しかし、そのような搾汁製法はジュースにとってはとても荒く、不自然です。

クローズアップ

このような搾汁製法は、野菜や果物をおろし器に押し付けているのと同じです。
ほんの少しの材料にスクリーンを通じて力が働き、摩擦により熱が発生してしまっています。

不要物の混入

搾汁されたジュースには、皮、種子、茎などの固形物が最大30%ほど混入してしまっています。

結果として、不完全なジュースとなります。


このような製法で搾汁することで、消化しにくい繊維物のある固形物の多いジュースとなります。また、果肉と泡立ちのあるジュースとなるため、苦く、口当たりにばらつきがあります。
さらには、短時間で分離され分解されてしまいます。


Goodnature社のソリューション
本物のジュースプレスマシン

粉砕と圧力

Goodnature社の本物のコールドプレスマシンは、2つのステップがあります。1つ目は、野菜や果物を粉砕し、プレスバックに落としてくこと。2つ目は、削られ、粉砕された野菜や果実に強い圧力をかけ、ゆっくり搾汁していくことです。

本物のコールドプレス

鋭いスクリーンで果汁を搾り出すのではなく、自然に沿ったかたちで、穏やかに、圧力をかけて果汁を搾り出していきます。

不純物を分離させる

皮、種子、茎など体内で消化しにくい繊維はすべて、Goodnature社専用プレスバッグの中に残り、残りかす(パルプ)は堆肥化できます。

素材のよいものだけを搾り出した、自然本来のコールドプレスジュース


Goodnature社のコールドプレスマシンで搾ったジュースは、なめらかで、安定した鮮やかな色合いがあり、泡立ちや果肉もなく、数日間フレッシュな鮮度を保ちます。
また、カラダへの負担はなく、カラダに最大限の栄養を与えてくれます。
自然本来の最適な搾汁製法で、体中に染み渡る、シンプルな生のコールドプレスジュースを味わってください。


りんごからアーモンドまで
包括的なプロセス

リーフグリーン

かたいものから
やわらかいもの

ザクロ

ナッツ類や穀物

パイナップルとすいか

根菜

柑橘類

ベリー類


3日間のジュースクレンズについて(レシピ、メリット、ヒント)

ジュースクレンズに興味がある方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。ジュースクレンズ(ジュースファスティングとも呼ばれています)は、何年も前からあり、特に最近ではインスタグラムや他のSNSでも取り上げられ、人気が上昇しています。ジュースは、デトックスにとても良い方法で、体内にある不可欠な栄養素を高めてくれます。私たちGoodnature社は、ジュースに関心のある方をサポートしたいと考えています。
この記事では、コールドプレスジュースのレシピをいくつかご紹介し、3日間のジュースクレンズに役立つ情報もお伝えします。さらに、ジュースクレンズのメリット、スケジュール、ヒントについてもご紹介します。
ではさっそく、みていきましょう!

なぜジュースクレンズをするのか?ジュースクレンズを始める前に、メリットを知っていただく必要があります。ジュースクレンズを始めるべき理由、それはジュースクレンズにはたくさんの健康的なメリットがあるからです。それでは、ジュースを飲むこととジュースクレンズの役立つ健康的なメリットを下記にご紹介します。

・消化器官の休息
・むくみ解消 (ジュースクレンズをすると体重を減らすこともできますが、ダイエットが目的ではありません)
・健康的な食生活を促進させるため、カラダのリセット
・デトックスと水分補給
・体内エネルギーレベルの増加
・血糖値の調節
・心臓病の予防
・慢性炎症の軽減

スケジュール
ジュースクレンズの準備をするときは、日数とレシピを事前に計画されることをおすすめします。ジュースクレンズのスケジュール作りの最適な方法は、先ず書き出すことです。そうすれば、ジュースクレンズ中に混乱することなく没頭できるでしょう。

*以下、Goodnature社推奨スケジュールです。
午前8時(または起床後) : 温かいレモン水を飲む
午前9時 : スウィートゴールデングリーンジュースを飲む
午前11時 : ヘルシーグリーンマシンジュースを飲む
午後1時(またはランチ時間) : クラシックビューティフルビーツジュースを飲む
午後3時 : ヘルシーグリーンマシンジュースを飲む
午後5時(または夕食の時間) : にんじんブレンドジュースを飲む
午後7時 : 4種類のコールドプレスジュースの中から1種類を飲む
午後9時(または就寝前) : 温かいレモン水または紅茶を飲む
もしこのスケジュールが合わなくても、心配する必要はありません。
スケジュールは、あなたの日々の習慣に合わせて変更できます。

3日間のジュースクレンズレシピ
私たちのシェフが作ったレシピは、ジュースクレンズを始めるときにとても役立つでしょう。下記4種が3日間のジュースクレンズで飲む、Goodnature社が提供、推奨しているコールドプレスジュースになります。
・スウィートゴールデングリーンジュースレシピ
・クラシックビューティフルビーツジュース
・ヘルシーグリーンマシンジュースレシピ
・にんじんジュースブレイドレシピ

それぞれのレシピをみてきましょう!
*搾汁量が約24オンスの場合*搾汁率はその時使う材料により変ってきますので、割合(%)も記載します。

■スウィートゴールデングリーンジュースレシピ

・パイナップル-19.50オンス | 50%
・ミント- 0.5オンス| 1%
・青りんご- 7.75オンス | 20%
・きゅうり-11.46オンス | 29%
●ポイント
・材料を測りしっかり洗うこと、または抗菌洗浄剤を使用して洗う
・パイナップルのヘタは取り除き、皮を残したまま四分の一に切る
・全種類の材料をマシンにまとめて入れて、搾汁する
・楽しむ

■クラシックビューティフルビーツジュース

・オレンジ-9.20オンス|23%
・ビーツ-17.30オンス|43%
・ケール-6.62オンス |17%
・きゅうり-6.62オンス| 17%
●ポイント
・材料を測りしっかり洗うこと、または抗菌洗浄剤を使用して洗う
・オレンジの皮をむく
・全種類の材料をマシンにまとめて入れて、搾汁する
・楽しむ

■ヘルシーグリーンマシンジュースレシピ

・ケール-11.10オンス| 29%
・青りんご – 9.23オンス| 24%
・セロリ – 3.7オンス| 10%
・レモン-1.85オンス | 5%
・きゅうり-11.07オンス| 29%
・しょうが-1オンス| 3%
●ポイント
・材料を測りしっかり洗うこと、または抗菌洗浄剤を使用して洗う
・全種類の材料をマシンにまとめて入れて、搾汁する
・楽しむ

■にんじんジュースブレイドレシピ

・にんじん-21.2オンス | 56%
・赤リンゴ-7.7オンス | 20%
・青りんご-7.7オンス | 20%
・レモン-0.7オンス| 2%
・根生姜-0.7% | 2%
●ポイント
・材料を測りしっかり洗うこと、または抗菌洗浄剤を使用して洗う
・全種類の材料をマシンにまとめて入れて、搾汁する
・楽しむ

3日間のクレンズ中
ジュースクレンズが初めてなら、ヨガや軽い運動をスケジュールに入れることをおすすめします。運動をすることで、食欲を抑える助けとなるでしょう。スナック類が食べたくなったら、生野菜や生カシューナッツをつまんでください。もし何らかの理由でジュースクレンズを中断する必要があると思った場合は、加工食品を控え、先ず自然食品またはスーパーフードをゆっくりと食べることをおすすめします。

3日間のジュースクレンズ後
ジュースクレンズを終えたら、ゆっくりと固形食を食事に取り入れていくとよいでしょう。スムージーや水分の多いフルーツ、その他柔らかい食べ物をまず摂取すると効果的です。ジュースクレンズ後、食生活をもとに戻すとき、食べたものを覚えておいてください。そうすることで、体内に潜んでいる可能性がある食物不耐性物質を見つけることができます。最も一般的なものは乳製品とグルテンなので、注意を払ってください。
ジュースクレンズ中、レモン水、ハーブティー、青汁などを飲んで、水分補給することを忘れないでください。身体に何を入れているのかを気にすることは、長期的に成功するために役立ちます。ジュースクレンズのやり方が合ってないと感じても心配ありません。 自身に合う最適な方法を見つけるため、3日間のジュースクレンズをお好きな時にやり直してください!
この記事が、あなたのお役に立てることを願っています。

著者情報:米国Goodnature社
米国Goodnature社は、1976年創業以降、業務用コールドプレスジュースマシン並びにジュースビジネスのサービスを提供している、業界のリーディングカンパニーです。

大泉工場では、直営店舗で1日から可能なジュースクレンズをご提供しています。
ぜひご体験ください!


Goodnature社のマシンを実際に使用してみてどうでしたか?

ジュースマシン業界世界最大手の米国Goodnature社の記事をご紹介します。

自慢したいというわけではありませんが、Goodnature社マシンをご購入していただいた多くのお客様は、「本当に素晴らしいコールドプレスジュースマシン」と言ってくださっています。
お客様の喜びのコメントは、私たちにとって大きな誇りです。
Goodnature社は、いつもお客様を第一に考え、企業価値である”Quality is Everything”(一番大事なのは品質だ)を実現させている素晴らしいチームであるということに深い満足感を覚えています。
お客様からの素敵な物語を読んでいただければお分かりになる通り、Goodnature社は、高品質なコールドプレスジュースマシンを製造するだけでなく、世界中のお客様に可能な限り、最適な方法でサポートできるよう務めています。
それでは、お客様からのマシン購入後のコメントをご紹介します。

「CLEAN JUICE」社

Goodnature社と一緒に働くことは、Clean Juiceそして私たちのお客様にとっても大きな変革となっています。
開店1日目からX-1マシンで搾汁されたコールドプレスジュースを提供しています。
Goodnature社のコールドプレス技術とUSDA認定のオーガニックジュースを提供するClean Juiceのブランドを結び付けたことで、フランチャイズとして最高のジュース会社“Clean Juice”を確立しました。
X-1マシンを設置しているため、未加工で、最も美しく新鮮なコールドプレスジュースを提供することができています。
Goodnature社は私たちの成長と一緒に働くことに喜びを感じてくださり、両企業にとってとても明るい未来が待っていることを確信しています。

BOISE JUICE COMPANY」社

私たちが2016年8月にBoise Juiceを開業した時、コールドプレスマシンの品質が最重要であると考えていました。市場には多くの業務用コールドプレスジューサーがありましたが、最も高品質なマシンはGoodnature社マシンであることを知ったため、X-1を注文しました。
Goodnautre社の営業チームはとても親切で親身に接してくれたほか、サービス部門の方はX-1の修理と小さな部品の交換について丁寧に説明してくれ、マシンを最大限に活用できるようサポートしてくれました。
店舗数が3店舗、4店舗と増えるにあたり、2台目のX-1を購入し、2台稼働させたことで大きな成果が出ました。
信頼しているX-1と一緒に仕事ができること、私たちにとって最適なマシンを提供してくれたGoodnature社と働けることに大きな誇りを持っています。
Boise Juice社はいつもグットネイチャーファミリーです。

「SUPERFOOD & COMPANY」社

Goodnature社は本当に驚くべき企業です。高品質なコールドプレスマシンの製造、ジュースビジネスモデル全体の中核となるツールをすべて手頃な価格で提供しているだけでなく、顧客対応力と中小企業を支援する意欲が非常に高いのです。
適切なツールがあれば、ビジネスを成功できることを学び、Goodnature社と提携することで、いろんな重みや重圧が肩から降りました。
顧客満足度の高さとコールドプレスマシンの品質の高さは、本当に驚くべきことです。
ビジネスにおいてこのような素晴らしいジャンルを創造し、健康と幸福を高める手助けをしてくれたGoodnature社には感謝してもし切れません。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

「FREE RANGE JUICE」社

私たちがX-1 Miniを設置してジュースバーを始めてから、上手くいかなかったことはありません。サイズ、騒音の無さ、簡単に清掃できることなど、X-1miniのすべての機能と利便性を大変気に入っています。
本物のコールドプレスマシンでしっかりと搾り出された栄養価の高さと酵素の多さは言うまでもありません。アリさん(Goodnature社)のレシピを参考にさせていただくことは、ゴールド級の価値があります。
彼の持っている知識量は驚くべきことであり、彼が作るコールドプレスジュースは本当に美味しいです。
ジュースに乾杯!

<著者情報>

 Ms. Robin Frey
Goodnature社のマーケティング・マネージャーとして、ジュースという好きなことを仕事にしています。Robinが成長する過程で、彼女の両親は、彼女に自家製のフレッシュジュースを作り、ジュースの良さを伝えていました。そして、彼女は健康と幸福について興味を持つようになり、家でジュースを搾ることは日々の習慣となりました。
彼女は最近、ニューヨーク市の統合栄養研究所からホリスティックヘルスコーチの資格を取得しました。


コールドプレスジュースを飲む健康面でのメリットとは?

・はじめに

コールドプレスジュースを飲むことで得られる、健康的なメリットは何だと思いますか?
コールドプレスジュースはミレニアム世代を惹きつけていた、一時の流行だけではありません。信じようと信じまいと、ジュースは、何百年も前からあり、人間にとって欠かせないものですが、それは、健康的な多くのメリットがあるということに他ならないでしょう。
現代の人々は、とても忙しく、日常的に新鮮な果実や野菜を摂取することが困難です。
多くの人々は、ケール、マスタードグリーン、ルッコラなどを日常的に摂取しない傾向にあります。
しかしながら、ジュースにすることで、毎日適切な量の野菜や果実を簡単に摂取することができ、より良い健康的なメリットを得ることができます。

・食事でビタミンやミネラルを増加させる

コールドプレスジュースは、加熱することで失われてしまう野菜や果実が本来持っているビタミンやミネラルなどの栄養素を簡単に摂取することができます。ビタミンやミネラルは、私たちの成長・思考・体の働きを効率的に動かしてくれます。もし体内にビタミンやミネラルが不足しているなら、体が正常に働いていないことになるでしょう。果実や野菜をそのまま食べることが難しいときには、ジュースにすることで食事と一緒に無理なく摂取することができます。

・減量

普段の食事にコールドプレスジュースを取り入れることで、体重を減らす手助けをしてくれます。果実や野菜の種類や量にもよりますが、スナック菓子を食べるよりも朝昼晩に飲むジュースの方がカロリーは低いです。多くの場合、カロリー不足となりますが、それは数ポンド(1ポンド約400g)ほど減量できる素晴らしいレシピという意味になります。
私たちは、日常的に健康的な食事を取ることを推奨していますが、コールドプレスジュースは、不足しがちな野菜や果実の栄養素を美味しく摂取できるすばらしいサプリメントのようなものです。

・エネルギーの増加

私たちは、1日の始まりとして、起床、準備、外出までにコーヒーを飲む習慣があります。
しかし、その習慣だと、少しカフェインに頼りすぎていると思いませんか?おそらくあなたは、朝型ではないため、午後2時の段階ですでに体のエネルギーは失っているかもしれません。コールドプレスジュースは、カフェイン飲料に依存することなく、体のエネルギーを増加してくれます。私たちのエネルギーレベルを上げるための方法の一つは、ビタミンBを多く持つ食べ物を摂取することです。ビタミンBを多く持つ食べ物とは、リーフグリーン、柑橘類、ビーツ、しょうがなどです。ジュースにすることで、これらのビタミンBを簡単に健康的に摂取できます。これらの材料には、カラダが喜ぶ抵酸化物質が多く含まれています。

・炎症の増加とカラダのリセット

もしあなたが、痛みや炎症による影響で悩んでいるなら、抗炎症作用により、コールドプレスジュースは最適なサプリメントになるかもしれません。濃緑の葉野菜やビタミンCが詰まった果物を摂取すると、抗酸化物質で体に栄養を与えてくれます。栄養価の高い果物や野菜をふんだんに使った食事を取り続けることで、炎症を抑え、かつ副作用も抑えることができます。もし体内のリセットやデトックスが必要であれば、フレッシュジュースクレンズは、その手助けをしてくれます。
体内には毒素を一掃するための器官がありますが、コールドプレスジュースを飲むことで体内を浄化する能力をさらに高めてくれます。

・病気から身を守る

様々な果実・野菜のジュースを飲むことで、ビタミンやミネラルを取り込み、栄養摂取量を増やしてくれます。これらの要素は、心臓病、高血糖、消化器系や免疫系の問題、高血圧などから発生する病気の保護に不可欠です。健康的な食事や運動をしながら、グリーンジュースを飲むことで、体内の毒素をより減少させる手助けをしてくれます。ジュースの持つ植物化学物質は、体内にある“フリーラジカル”を消滅させることができます。フリーラジカルは、高リスクによる病気で、多くの人を脅かします。
グリーンジュースは、ヘルスケアの費用を抑えることは難しいが、予防可能な病気の発症を防いでくれる手助けをしてくれるかもしれません。もしあなたが、そのまま野菜や果物を食べたくないなら、ジュースを飲み、栄養補給を取ることは非常に良い選択です。

以上のように、コールドプレスジュースには多くの健康的なメリットがあります。

<著者情報>

Goodnature社
Goodnature社は、1976年の設立以来、業務用コールドプレスジュースマシンの販売とコンサルティング事業を展開している、ジュース業界のリーディングカンパニーです。


ジュース事業のための、X-1とX-1miniの最適な選び方

Goodnature社のコールドプレスジュースマシンの導入を検討する際に、X-1とX-1miniのどちらに決めるべきかを判断が難しいでしょう。
この記事では、その難しい決断をより簡単にさせていきたいと思います。

X-1 Mini

X-1miniは次の2つの場合に最適です。1つ目は、ジュースを冷蔵庫に保存するためや配送するためにボトル入りにする場合。2つ目は、オーダーメイドをする場合です。

ボトルジュース

X-1miniは、Goodnature社の最小型マシンで、小規模のジュース生産に適したマシンで、冷蔵保存や配送のためのボトルジュースとしての用途がもっとも一般的です。
1日あたりの製造量は、ボトル20-200本を推奨しています。レシピや個々の作業スピードにより異なりますが、1時間あたりボトル20-30本の生産スピードが通常です。

Photo credit: @angelicahaymes on Instagram

オーダーメイドジュース

X-1miniは、しっかりとした作業スペースがあれば、オーダーメイドにも対応できます。
X-1 miniには、2種類のスピードがあり、最も速いスピードなら約2分間で生野菜・生果実をジュースにできます。
また、異なるレシピを行う際にはマシンを洗浄する必要がありますが、ステンレス製のカウンターにマシンを設置し、そこに排水口がある場合は、テーブルトップを汚すことなく洗浄できます。もし、洗浄スペースを確保するのが難しければ、X-1 miniでのオーダーメイド生産はベストな選択ではないかもしれません。

X-1

X-1は、最小限の準備と労働時間でより早く大量のジュースを作りたい場合に最適です。
もし1日あたりボトル150-180本を生産するジュースの卸売りや、その他ジュース事業を計画しているなら、X-1が最適です。
X-1は1日にボトル800本以上のジュースを生産することができます。
通常の作業環境では、1時間あたりボトル約80-100本の生産が可能です。
X-1を使用するための理想的な環境は、床の排水口がある業務用キッチンです。
その場で洗い流すことができ、床の排水溝がない場合でも、効率的に利用できます。
ただし、洗浄には少し時間がかかります。
また、マシンを使用する際に大きい音が出るため、キッチンに十分なスペースがない場合は、お客様がジュースやコーヒーを楽しむ場所への設置にはX-1は不向きかもしれません。

Photo credit: @greenbeejuicery on Instagram

X-1とX-1miniの併用

多くのお店や会社では、両方のマシンを使用しています。
X-1miniを使用すると、店舗型のジュースバーにとっては、ジュースを冷蔵庫に保管できるため、全種類作ることができます。しかし、お客様が多くのジュース配送やジュースクレンズパッケージを注文するなら、X-1miniでは、その注文に対応するのは難しいかもしれません。
X-1には以下ようなの素晴らしい点があります。
例えば、5人の友人グループが、3日間のクレンズをオーダーしたらどうでしょうか?
とても多くのジュースが必要になりますが、X-1があれば迅速にこの注文に対応でき、スタッフが他の業務にも手が回せるようになります。
X-1miniは少なくとも1バッチで350ml搾汁できるので、レシピ開発にとても役立ちます。一方、X-1の最小バッチは約1ガロ(約3.8リットル)のため、レシピ開発のためだけであると、材料の消費が多くなります。
このため、大量のジュースを作る必要がある場合でも、X-1購入者はX-1miniも好んで、使用しています。

<著者情報>

著者 : Charlie Wettlaufer

Instagram : @cwjuice
Youtube : ColdPressedTruth

Goodnature社 社長兼最高マーケティング責任者
ジュースコン共同創立者
ジュースメーカー協会 共同創立者

私は、生涯を通じて、ジュースを作り続けております。父が、1976年に油圧式ジュースプレスマシンを発明し、同年にGoodnature社を設立しました。
近隣農村の人々を招待して、りんごジュースを作り、その時の“りんごサイダーパーティー”には忘れなれない思い出を持っています。
今日に至るまで、当社Goodnature社のコールドプレスジュースマシンで作ったリンゴジュースを味わうと、体中に懐かしさが染み渡ります。

私自身、お客様にコールドプレスジュースの世界を案内することやコールドプレスジュース業界がどんなに楽しいかをお伝えすることに誇りを持っています。
最後に、私は、ジュースビジネス、ジュースマーケティング、ジュース技術について話すことが大好きです。