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【イベントレポート】プラントベースカフェ 1110CAFE/BAKERY とのコラボ 一日限定ジュースを販売!

今日は、3月26日に大泉工場で開催したお花見マルシェイベントに出店した際の様子を皆さんにご報告します。

大泉工場では、地元生産者と地域を繋ぐ地域活性型マルシェ「(ARTISAN)FARMERS MARKET KAWAGUCHI」を本社敷地にて、毎月開催しています。今回は、ガーデンの桜の見ごろ時期に合わせた特別日程で開催。「CROSS OVER=新たな価値の創造」をコンセプトに、生産者同士がコラボレーションし、一日限定の商品を販売しました。

私たちGoodnatureチームは、当社の敷地内にある直営店「1110CAFE/BAKERY」とコラボして、限定コールドプレスジュースを2種ご用意させて頂きました!

1つは、オレンジ系の屋久島たんかん、人参、ウコン。2つめは、グリーン系のりんご、小松菜、湘南ゴールド。

たくさんのお客様が立ち寄ってくださり、小さいお子さんも野菜は苦手だけど、これなら飲める!といった声を聞くと、嬉しい限りです。また小学生のお子さんは実際にマシンに触れてみたい!使ってみたい!と興味津々。『じゃぁーやってみよう!』ってことで、実際にマシンに触れ、自分が搾ったコールドプレスジュースを堪能してくれました!

コールドプレスジュースは普段、なかなか飲む機会も少ないかもしれませんが、野菜・果物の栄養素をそのまま摂取できます。口当たりもサラサラしていて飲みやすく、胃や腸にも負担もかけずに摂取できます。

4月からは「1110CAFE/BAKERY」でもコールドプレスジュースを通常販売する予定もあり、桜を見ながら、コールドプレスジュースを堪能してみてください!


完熟マンゴーの選び方

普段食べる機会が少ないマンゴー、実は低カロリーで、とても栄養価が高いフルーツです。

スーパーマーケットで、いざ買おうとする時どれを選ぶか迷いますよね、何を基準に決めたら良いのかわからないという方は、ぜひ読んでみて下さい。

マンゴーの選び方

熟した物を選ぶポイントとして色味を見るのでなく、果物に直接触れた時の感触が桃やアボカドに似て、柔らかくなってる事と、茎の端の匂いを嗅ぐと甘いフルーティーな香りがする物を選びましょう。

逆に熟し過ぎてる場合は、酸っぱい匂いがします。

マンゴー品種

マンゴーにはいくつかの種類があり、色の違いもあります。以下のリストを参考にお選び下さい。

ポイント: マンゴーを早く熟したい場合は、紙袋に入れてカウンターに置いておくと熟成が進みます。

マンゴーの歴史と健康上の利点・マンゴーの歴史と健康効果

マンゴーは4,000年以上の歴史があり、特に東南アジアでよく食べられています。リン、パントテン酸、カルシウム、鉄などを含み、低カロリーで栄養価の高い食品です。

また、マンゴーには高レベルの抗酸化物質が含まれており、病気の原因となるフリーラジカルから体を守るのに役立ちます。マンゴーはスーパーフードとして考えられているだけでなく、ビタミンC、ビタミンAなど、栄養素は多く含まれるスーパーフードになります!

著者情報:米国Goodnature社
米国Goodnature社は、1976年創業以降、業務用コールドプレスジュースマシン並びにジュースビジネスのサービスを提供している、業界のリーディングカンパニーです。
Goodnature 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/how-to-pick-a-ripe-mango/


大型コールドプレスジュースマシン X-1

皆さん、こんにちは!

そろそろ寒い冬も終わり、春が近づいてきてますね!新年度の始まりです。

今日はGoodnature社の大型X-1コールドジュースマシンについて、少しお話をします。

実はここ最近、小型だけではなく、大型コールドプレスジュースマシンのお問い合せを頂く機会が増えております。
コロナ禍の生活に慣れてきているものの、、やはり沢山の野菜・果物を多くの人達に摂取して頂きたい!と言うオーナーが増えてきている実感があります。
また、有機野菜(オーガニック野菜)を地元の人達だけではなく、もっと全国の人達に知ってもらいたい!と言う経営者、農家さんも少しずつ増えてきています。

その中で、やはり生産力が求められており、大型コールドプレスジュースマシンの「X-1」を選択の1つとして、検討して頂いております。

勿論、全てが全自動と言う事ではありませんが、1度のバッチ(プレス)で約12キロ弱の野菜・果物が搾れます。

大きな筒に野菜・果物を入れて、愛情込めた搾ったコールドプレスジュースは格別です!!気になる方はぜひ弊社までご連絡ください。


季節のコールドプレス サラダドレッシングレシピ

今回は、旬の新鮮な食材をコールドプレスジュースにして、風味豊かで、栄養価も高く、味も生き生きしたドレッシングレシピをご紹介します。

レシピづくりにおいて、地元の生産者から収穫直後の新鮮な材料を仕入れることはとても重要です。By Ari Sexnerの著書「The Juicing Companion」でも詳しく説明されています。

レシピはX-1 Miniを使い「Goodnature Innovation Kitchen」でテストされたものです。
※紹介する全てのレシピは、16 oz.(約473ml)の量を作ることが出来ます。

材料:

443 mlBeet 「ビート」
236 mlOrange 「オレンジ」 皮をむいたもの
88 mlFennel 「ウイキョウ」
59 mlbalsamic vinegar 「バルサミコ酢」

作り方:
オレンジは皮をむき、ビートは上下を切り落とします。

すべての食材をジュースにします。

バルサミコ酢をジュースに混ぜます。

ヒント:グレープシードオイルなどの軽いオイルや中性のオイルを加えると、ビネグレットソースとして使用することが出来ます。

材料:

739 mlCarrot 「ニンジン」
88 mlrice wine vinegar 「ライスワインビネガー」
小さじ2Tarragon 「タラゴン」

作り方:
ニンジンはヘタを取ります。

タラゴンはみじん切りにし、ジュースとビネガーと混ぜ合わせる。

ヒント:どんなハーブでも合いますが、私はタラゴンを好みます。グレープシードオイルなどの軽いオイルや中性のオイルを加えると、ビネグレットソースとしても使えます。

材料:

650 mlTomato 「トマト」
59 mlyellow onion 「タマネギ」
44 mlred wine vinegar 「赤ワイン酢」
7 mlGarlic 「ニンニク」
小さじ2Thyme 「タイム」
小さじ2またはお好みでSalt 「塩」

作り方:
トマトは芯やヘタを取り、ニンニク、タマネギと一緒にジュースにする。

タイムは細かく刻み、残りの材料を混ぜ合わせ、塩で味を調えます。

ヒント:グレープシードオイルなどの軽いオイルや中性のオイルを加えると、ヴィネグレットソースとして使用することが出来ます。

材料:

473 mlapple, red variety 「リンゴ」赤い品種
88 mlorange (peeled) 「オレンジ」皮をむいたもの
59 mlcider vinegar 「リンゴ酢」
14 mlLemon 「レモン」
14 mlGinger 「ショウガ」
14 mlHoney 「ハチミツ」

作り方:

オレンジの皮を剥きます。

すべての食材をジュースにします。

ハチミツと酢をジュースに混ぜます。

ヒント:グレープシードオイルなどの軽いオイルや中性のオイルを加えると、ヴィネグレットソースとして使用することが出来ます

季節のコールドプレスサラダドレッシング

これらのレシピを参考に、オリジナルのコールドプレスドレッシングをお楽しみください。

著者情報:米国Goodnature社

Ari Sexnerは、アメリカで最高のレストランのいくつかで働いた古典的な訓練を受けたシェフであり、最終的にはコールドプレスジュースに参入し、ベラージオホテルのラスベガスストリップで最初のUSDA認定オーガニックジュースプログラムを開発しました。彼は現在、フルタイムのコンサルタントとして働いており、キッチンの計画、運用、レシピの作成、食品の原価計算、原材料の調達、HACCPおよびSSOPプログラム、USDAオーガニック認証など、さまざまな指導を行なっています。

Goodnature 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/cold-pressed-salad-dressing-recipes-for-the-seasons/


コールドプレスジュースマシン「M-1」導入!@INSIDE convex

今回はGoodnature Familyの神奈川県厚木市にある『INSIDE convex』さんをご紹介します。

もともとINSDIE convexさんはコールドプレスジュースを運営しており、昨年12月のリニューアルに伴い、Goodnature社小型タイプ「M-1」を導入頂きました。

以前より、Goodnature社コールドプレスジュースマシンの存在は知っていたものの、試す機会、見る機会がない中で、実際に直接見て搾ってみませんか?と、お声掛けをしたその一言から始まりました。

皆さんに見て・触って・搾ったジュースを試飲頂きました。

『やっぱりGoodnatureマシンで搾ったジュースは本当にサラサラして美味しい!』

『思っていたよりも操作も使いやすくて、これならできる!』

実際にマシンの使い勝手や味のクオリティなどを体感頂いたことで、そこから直ぐに導入方向に至りました。

そんなINSIDE convexさんのコンセプトです!!

ありのままの自分を好きでいますか?

美しさの基本はあなたが健康であることです。

食は心身を健康な状態に導き、美しさのベースを整えます。

INSIDEでは、あなたの美しさのために心と体をサポートします。

コールドプレスジュース以外では自家製サラダも提供しているほか、ヨガスタジオも併設しており、定期的にコールドプレスジュースとヨガのイベントも開催されています。

心と身体を本当にサポートして頂けるお店です。

是非、お店に足を運んでみてください。

そして美味しいコールドプレスジュースを堪能してみてください!!

***お店***

OPEN:

10:00〜18:00(food 11:00~L.O17:30)

CLOSE:火

046-297-0788

神奈川県厚木市寿町2-1-5 神崎ビル1F/2F

ちなみに…美容院も運営していますので、要チェックです!!

***美容室 convex(コンベックス)***

OPEN:

10:00〜18:00

CLOSE:

毎週月曜日・火曜定日

046-244-5545

神奈川県厚木市中町4丁目13番地1号 THEMASTERSTOWER レーベン本厚木1F


コールドプレス ナッツオイルを作る

コールドプレスマシンでナッツオイルを作ることは、高価なコールドプレスオイルや、より安価な「精製」オイルを購入するより最適です。精製されたオイルは圧搾の際に熱を加えるので、ナッツの風味が損なわれてしまう事がよくあります。コールドプレスマシンなら、効率的にナッツ「種子」からオイルを抽出できます。

Goodnatureカウンタートップマシンを使って、アーモンドオイルやウォールナットオイルを作るには、以下の4つの手順に従ってください。

①生のアーモンドや皮付きのクルミを使い、フードプロセッサーで細かくなるまで粉砕します。(下の写真参照)クルミを挽く時、すり潰し過ぎるとバターのようにペースト状になり、うまくプレスできませんので注意してください。

②ナッツを190℃のオーブンで約5分間ローストするか、電子レンジで約30秒間、温め香りが出るまで焙煎します。

③パルプをプレスします。(バッグから溢れ出ないよう、分量に気を付けゆっくり搾り出す事をお勧め致します)

④使い切れない分は、瓶に詰めて冷蔵庫で保存すると良いでしょう。

ウォールナットとアーモンドオイル

ここでは、アーモンドオイルとウォールナットオイルをコールドプレスする際のコツと使い方を紹介します。

・アーモンドオイルとウォールナットオイルは、冷製料理、サラダドレッシングの仕上げ用オイルとして使用すると、豊かなナッツの風味と繊細な香りをもたらします。グリルしたもの、蒸したもの、ローストしたもの、リゾットやパスタなど、ほのかなナッツの風味を楽しみたい時にかけてみてください。

・アーモンドオイルとウォールナットオイルをケーキやクッキー、マフィンを焼くときに、他の油脂(部分的な)の代用として、ナッツの風味を加えるために使用する事ができます。コールドプレスオイルは、煙点(オイルの風味や栄養価が損なわれ始める温度)が低いので、強火での調理にはお勧めできません。

・アーモンドオイルとウォールナットオイルは、天然の抗酸化物質であるビタミンEを豊富に含んでおり、乾燥した肌のお手入れにも適しています。さらに、長期間にわたって使用すると、小じわや老化の兆候を軽減するのに役立つとさえ言われています。また、髪に潤いを与え、絹のような滑らかな髪にするためにも使用されます。

・ウォールナットオイルは抗酸化物質とオメガ脂肪酸を豊富に含んでおり、食事に加えるべき最も健康的な植物性油脂の1つです。 多くの健康効果があることで知られるオメガ3脂肪酸、肌や髪の成長に重要なオメガ6脂肪酸、心臓や精神的な健康に役立つことで知られるオメガ9脂肪酸が含まれています。

・ウォールナットオイルは、油絵を描くときの材料として、また筆の洗浄にも使用できます。亜麻仁油、スタンドオイル、苛性溶剤の代わりになる天然代替品です。

・酸化に強いウォールナットオイルは、乾燥した木製の道具などに塗ると、保護剤としてヒビ割れなどから木材を保護してくれます。

著者情報:米国Goodnature社

Ari Sexnerは、アメリカで最高のレストランのいくつかで働いた古典的な訓練を受けたシェフであり、最終的にはコールドプレスジュースに参入し、ベラージオホテルのラスベガスストリップで最初のUSDA認定オーガニックジュースプログラムを開発しました。彼は現在、フルタイムのコンサルタントとして働いており、キッチンの計画、運用、レシピの作成、食品の原価計算、原材料の調達、HACCPおよびSSOPプログラム、USDAオーガニック認証など、さまざまな指導を行なっています。

Goodnature 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/make-cold-pressed-almond-oil-walnut-oil/


コールドプレスジュースの作り方

コールドプレスジュースの作り方については議論があります。

本物のコールドプレスジュースとは、グラインダーにより粉砕し、それをフィルターバッグに入れ高い圧力で搾汁する2段階の工程で作られます。

古代のオリーブオイルプレス、コールドプレスの初期技術。
出典:http://lavistachurchofchrist.org/

Goodnature X1やNorwalk juicerなどのジューサーでおなじみですが、実はこの方法は紀元前6000年にイスラエルの人々が大きな石をオリーブクラッシャーとしてオリーブをすり潰し、オイルを抽出したのが始まりなのだそうです。

また大規模な生産工場での製造を考えてる方はGoodnature X-1をお勧め致します。ここで本格的なコールドプレスジュースの作り方をご紹介します。

コールドプレスジュースの作り方5つのステップ

1)材料(野菜や果物)は、いつもどおりにお好みの方法で洗って準備します。

2)材料が大きすぎてグラインダーの開口部に入らない物は、サイズを小さくする必要があります。たとえば、パイナップルを4分の1に切ってサイズを合わせて投入ください。

3)材料を粉砕すると、プレスバッグに入ります。このバッグはフィルターの役割をしてますので、果皮、種子、果肉を通さず、材料に含まれる液体のみを搾り出し、最高のコールドプレスジュースを作り出せます。

4)X-1miniプレス時間をSINGLE(90秒) BATCH(4分)から選択して搾れます。SINGLEでは量を少なく(600g未満)搾ったり、ニンジンやリンゴのように粘度が低く、プレスバッグの目詰まりがしにくい材料を搾るのに最適です。BATCHはプレスバッグの透過性が良くない物や、一度に多くの材料(1700g程)を搾りたい時に役立ちます。

5)Goodnatureコールドプレスジュースマシンは果物と野菜の果肉にゆっくりと圧力をかけ、美味しくて栄養価が高い、本物のコールドプレスジュースを抽出します。搾ったジュースは直ぐに飲んで頂くのが一番ですが、冷蔵庫で数日保存も出来ますので是非お試しください。

https://www.youtube.com/watch?v=IK8cv3tRqRo

熟したマスクメロンの選び方

スーパーで買ったきた新鮮なマスクメロンを切ってみたら、熟しすぎて傷んでいたなんて、本当についてないですよね。

では、どのようにして完熟したメロンを見分けるでしょうか?

今日はその疑問に答えるべく、完熟したメロンの中から一番おいしいものを選ぶ4つのヒントをご紹介します。

  1. メロンの外側を確認する
  2. メロンのヘタの部分を覗いてみる
  3. メロンをたたき、音を確認する
  4. メロンの匂いを嗅ぐ

その前に、マスクメロンの素晴らしい健康効果について説明しますね。

マスクメロンの健康効果

新鮮なメロンは甘くて低カロリーなだけでなく、水分補給や消化促進、消化、炎症の軽減など、さまざまな効果が期待できます。

さらにビタミンやミネラルを摂取にも役立ちます。

しかし、スーパーマーケットの果物コーナーで最高のメロンをどのように見分けるでしょうか?

おいしいマスクメロンを選ぶための4つのポイント

1.メロンの外側を確認する
理想的に熟したメロンの色は、緑色の物より黄色(ゴールド)に近い物を選びましょう!

まだ緑色のものは熟しておらず、食べるにはまだ早いので、避けるようにしてください。

他の果物同様に、大きな傷、カビ、柔らかい部分、果汁が漏れているものは熟しすぎている可能性があります、避けたほうがよいでしょう。

マスクメロンの外皮を触ってみて、網目状に盛り上がっていることを確認してください。

これは、メロンが熟し、食べごろになったことを示します。

2.メロンのヘタの部分を覗いてみる

理想的なのは、茎が青々している物は収穫したばかりで、切り口が乾きお尻が凹んでる物が良いでしょう。

早く収穫されたものは、味がよくない可能性があります。

3.メロンをたたき、音を確認する

スイカと同じように、メロンの外側を軽く叩き軽い音より重い音がする物で、ずっしり重量が有るものを選ばれれば最高のメロンになります。

4.メロンの匂いを嗅ぐ

次は、熟したメロンを選ぶのに最も重要な匂いの確認です。

メロンを手に取り、茎部とは反対側の匂いを嗅ぎ、甘くて香りが良いメロンを選びましょう。

酸っぱい匂いがする物は熟し過ぎの物ですので注意を!

最適なマスクメロンの保管方法

マスクメロンは冷蔵庫に保管することをおすすめします。これにより、菌の繁殖を防ぐことができます。

また、熟成が遅くなり、長く風味を楽しむことができます。ただし、熟していないメロンがある場合は、室温で保存して熟成させてください。

これらの見分け方は、ハニーデューメロン、スイカなど、メロン科の他の果物にも応用できます。

ここで紹介した内容が、たくさんのメロンから完璧な物を見つけるのに役立つことを願っています。

Goodnature 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/how-to-pick-a-ripe-cantaloupe/


公開!goodnatureを体験できるデモルーム

皆さん、今回は本社(埼玉県川口市)にあるデモルームをご紹介します。

goodnature teamは、コールドプレスジュースマシン販売だけではなく、マシン修理・消耗品出荷等も行っています。その中でもマシン販売に至るまで、お客様にマシンを実際に見て触って頂けるデモルームがあります。

デモルームには、当社が取り扱うマシン3機種「M-1」「X-1mini」「X-1」全て取り揃えております。

先日のコラムにて3機種の特徴や違いについて説明しましたが、このデモルームでは、お客様がマシンの大きさをご自身の目で直接見比べることや、実際にどれくらい搾れるかなど、その場ですぐに理解することが可能です。

また、既にgoonatureマシンを利用されている店舗様がどのような容器・カップなどで提供しているかなど、お客様の事例を現物で確認することもできます。

さらに、海外のユーザー事例もあり、こんなお店で使われている!こんな用途で使われている!といったことなどもご紹介できます。

これから新業態にてコールドプレスジュースマシンを検討している企業の方々を始め、コールドプレスジュースマシンを見てみたい方、実際に足を運んで自分の目で確かめてください。

本来あるべき姿のコールドプレスジュースマシンがここで見ていただけますよ!


フルーツピューレをフレッシュジュースに追加

あなたが今までに、ドロドロの(または、ジュースに向かない)フルーツをジュースにしようとしたことがあるなら、この記事を読んでみて下さい。

マンゴー、キウイやベリー、桃などのジュース作りについてよく聞かれます。

これらのフルーツジュースは、スーパーマーケットの棚でよく見かけられますが、濃厚で口当たりが悪く、増粘剤、ゲル化剤、その他の添加物が用いて製造されることが多いようです。

こうした市販のジュースはおいしいかもしれませんが、生の搾りたてジュースに比べると、健康的で栄養価の高いものではありません。

では、桃のような粘度のあるフルーツをどのようにジュースに取り入れることが出来るのでしょうか。

ピューレか、ジュースにするべきか、どちらにするか

フルーツをジュースではなくピューレにした方がいいのか迷ったら、以下のことを試してみてください。

フルーツの搾りカス(果物を砕いた後に残っている果肉)を手に取り、手でぎゅっと搾ります。
果汁が簡単に出てくるようなら、単純にジュースにすることをお勧めします。

しかし、果汁ではなく指の間から搾りカスが出てくるようなら、ピューレとして使用する方が良いでしょう。ピューレを使うことで、より多くの材料を使うことができます。

ただし、ジュースを飲む多くの人は食物繊維の摂取を避けたいので、ジュース専門店を経営する場合は、すべてのジュースにピューレを使用することはお勧めしません。ジュースにピューレを加えたり、季節限定の特別メニューを出したりすると、フレッシュジュースにはない素晴らしい味わいを楽しむことができます。

フルーツピューレをフレッシュジュースに加える方法

1.必要に応じて、フルーツの皮をむき、種を取ります。
2.フルーツを可変速ブレンダーかフードプロセッサーに入れる。
3.ジューサーでレシピの残りの材料を搾ります。
4.果汁を少し取って、ピューレにしたいフルーツと一緒にブレンダーにかける。
5.低速で滑らかになるまでブレンドします。
注意:ここでは、ブレンダーからの熱が加わらないように、時間をかけます。熱をかけるとジュースが酸化され、泡立ち (グロス) 分離が早くなります。
6.ピューレにした果物に種がある場合は、目の細かいふるいにかけて取り除く。
7.ピューレ状にしたフルーツをジュースに入れて完成です。

ピューレにするフルーツのヒントとコツ

※このアドバイスは、コールドプレスジューサーをお使いの方に特化したものもあります。

パパイヤ・マンゴー:これらはピューレに最適です。必ず皮をむき、種を取り除き、フードプロセッサーまたはブレンダーに合うようにカットしてください。

キウイフルーツ: 加工すると皮が渋くなることがあるので、必ず皮をむいてください。キウイが熟して柔らければ、粉砕(グラインダー)を省略しプレスだけで搾れます。皮をむいて4等分し、そのままプレスバッグに入れます。その後、残りの材料を粉砕し、プレスします。

パッションフルーツ: 半分に切って、そのままジュースに混ぜると効果的です(ミキサーは不要)フレッシュジュースに入れると、種の食感が楽しめます。種を取り除きたい場合は、すくったパッションフルーツをボウルに入れ、ゆっくり混ぜて薄めると簡単です。うすくなったら、種を取り除くために細いふるいにかけて下さい。

桃: キウイ同様、桃の熟し具合にもよります。少し固い場合は、種を取り除き、他のものと一緒に搾汁します。熟している場合は、種を取り除き、これをピューレとして取り入れる。これをピューレにしてから濾す場合、桃の皮むきは省いています。

ベリー類: ベリーを取り入れるには、新鮮なものをピューレにするか、あらかじめ冷凍しておくか、いくつかの選択肢があります。その際、冷凍してから解凍すると、ジュースの搾汁量が多くなります。(ヘタは取りよく洗ってください)
特にベリーは泡立ちやすいので、あまり早く混ぜないようにします。泡が消えるのにもかなり時間がかかります。また濾す前にピューレを薄めると、濾しやすくなり種もきれいに取れます。

これら、いろんな物に使えるフルーツピューレ、美味しいだけではなく美容や健康に、いろいろアレンジしてお楽しみください。

Goodnature社 掲載ページ
https://www.goodnature.com/blog/pureed-fruit-fresh-juice-recipes/